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西の魔女が死んだ 梨木香歩 を読み終わりました。

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移転しました。

「家守奇譚」が面白かったので、この作品も手に取ってみた。

この本でも様々な種類の草木が登場します。

心理描写はあっさり気味です。

この作家の作品は、個々の登場人物がおのおのの感情で自由に振る舞っている気がする。そのため、主人公からみていつも都合良く話が進むというわけではない。完璧な人がいない。そういうところが、フィクションの作品を、現実だと信じてしまいそうな気にさせる。

二度と会えない別れと、その人に伝え損なったことに対する後悔が、この作品でも印象的なものでした。

家は守られている場所だけど、不思議なことがその境界を無視して起こるのが、面白いなあと思う。

中等教育を受けている年齢でも苦労なく読める文体だったので、そのころに読むともっとよかったのだろうと思った。

あとは、規則正しい生活をしようと思いました。